ベンチャー企業は危ない?!経験者のリアルな意見と実体験!

ベンチャー企業の管理部のあれこれ

こんにちは、某ベンチャー企業の管理部のぷーめいです。

皆さんは
『ベンチャー企業=危ない』
ってイメージありますか?

大企業に就職が決まれば万々歳!
中小企業、いやいや、ましてやベンチャー企業?
そこ危なくない?怪しくない?

私の周りではそんな言葉が聞こえてましたよ….

・そもそもベンチャー企業って何なの?
・メリットとデメリットは何があるの?

という方には下記の記事を是非ご覧ください!

この記事では
ベンチャー企業に就職するか迷っているけど
経験がないからよくわからない!

と不安に思っている方の悩みを解決できる記事になっています!

・自分には合わないと思うから候補から外す!
・自分には合いそうだから候補に入れてみよう!

そんな意思決定の材料にしていただければ幸いです。

目次

ベンチャー企業って危ないの?

ベンチャー企業って危ないの?
個人的には危ないとは思わないです。

しかしながら、前段でも言ったように
『その会社大丈夫なの?危なくない?』
と言われたこともありますし、
インターネットで調べてみると、そのような記事もいくつかありますね!

ではなぜそう言われているのか、見ていきましょう。

なぜベンチャー企業が危ないと言われているのか?

なぜベンチャー企業が危ないと言われているのか?
これはデメリットと同様ですが
以下の理由から『危ない』と思われることが多いです。

  • 将来性が不安→潰れるんじゃない?
  • 給料が低い→昇給の可能性あるの?ボーナスなくない?
  • 業務量が多い→ブラック企業の可能性があるのでは?
  • 会社の雰囲気どうなの?

大企業や社歴が長い中小企業と比べると
どうしても気になるところかもしれません。

危ない理由の経験談

危ない理由の経験談

将来性が不安

『潰れるんじゃない?』
という不安がありますよね。

正直、実体験としては
資金繰りが危なかった!

キャッシュフロー、本当に大事です。

キャッシュ・フロー(cash flow、現金流量)とは、現金の流れを意味し、主に企業活動や財務活動によって実際に得られた収入から、外部への支出を差し引いて手元に残る資金の流れのことをいう。
Wikipediaより引用

手元に現金がない!
月末の支払い間に合わなくない?!

なんてことは何度も経験しました。
私、経理部でしたのでCFOと共に色々手配しましたね…

投資家からの資金調達も間に合わない
銀行からの借り入れも間に合わない……

そんなときどうするかと言うと
まずは役員報酬を削るんですよ。

社員への給与支払いは最優先事項ですね。
給与未払いは企業としては避けたいです。
(給与未払いだと完璧ブラックです。)

売上が上がってくるまで
役員陣の報酬支払いは数ヶ月STOPしてました。

社員ながら『大丈夫なのかな?』と心配でした。
役員に対しても、会社の存続に関しても。

給料が低い

大企業と比べると低いと思います。

やはり資金力が違いますからね…
ですので、年収下げて転職してくる方もいらっしゃいます。

実際、大企業から転職してきた1人は
『給料上がんねーかなー』が口癖でしたね。

では、入社時は給料が低かったとして
以下の点はどうなのか?

  • 昇給の可能性はあるのか?
  • ボーナスはあるのか?

これに関しては、
業績によります!

しかしながら、夏・冬のボーナスは規定上設定されてないところが多い気がします。
なぜならそんな余裕資金がないから。

私が経験した企業も
『賞与(ボーナス)は業績により〜』と規定されていましたし
実際ボーナス支給は一切ありませんでした。

昇給については、評価制度の規定により
○月の人事査定で昇給(場合により降給!)の可能性があります。

私は入社時より2回ほど昇給しましたが
それはタイミングが良かったからです。

その後業績悪化のタイミングで
入社した社員は現在まで昇給はしていません。

そもそも業績が厳しく、昇給しようにも
資金源がないから無理ですよね。

業務量が多い

これは、デメリットにもありましたが
少数精鋭なので、業務量は多いです。

といいますか
物事が決まるスピードが速いのです。

そのため、
やること、やらなきゃいけないことが
次から次へと出てくるんですよね!

それを皆で業務分担して
バリバリ進めているイメージです。

落ち着くことはそうそうないはず。
変に落ち着いたら、それはもう成長が止まってるはず。

会社の雰囲気どうなの?

これはですね、
悪くなるときはあるんじゃないでしょうか。

しかし、ベンチャー企業に限ったことではないですよね。
大企業でも中小企業でも、雰囲気は変わります。

実体験としては
『事業再生屋さん』みたいな人が入社したときの
雰囲気悪化といったらなかったですね!

こういった癖が強い人、
しかも組織が小さいから社長もその人に飲まれてしまう、
みたいな状況はガラッと雰囲気も変わるし
社長それでいいの?!なんて思いました。

危ない状況に陥ったときの対処法

危ない状況に陥ったときの対処法
では、実際に
『危ないんじゃないの〜?』といった状況になったときの
対処法をお伝えします。

将来性が不安?対処法

この会社潰れそうじゃないか?と思ったとき。
それはシンプルに転職を視野に入れましょう。

いや、対処法の意味!
って思いましたか?

でもですよ、転職チャンスです。
悪いことではないです。

私は転職回数が多いのも悪いことではないと思うんですよ。
しっかりと職務経歴書に自身を持って書けるスキルや経験を身に着けて、キャリアアップのための転職ならば。

なぜなら、ポジティブな転職理由なら印象は良いからです。

しかし、会社の事業内容に興味がある、
今キツイけど、事業自体の将来性はある。
と考えられる方であれば、業績UPのために
転職は考えず奔走するべきですね。

給料が低い?対処法

これは、まずやることとしては
自分のパフォーマンスを上げることです!

会社の業績が上がらないと
社員に還元もされませんが、
だからといってテキトーに仕事してたら評価されません。

前段の『給料上がんねーかなー』が口癖の社員ですが、
『その仕事の仕方なら尚更上がらないでしょう…』
というのが正直な感想でした。

フロントオフィス、営業職であれば
売上数など明確な数字が評価材料になるでしょう。

評価になる結果を出してない社員の声は『愚痴』に聞こえ
結果を出してる社員の声は『意見』に聞こえます。

ですので、私は愚痴る前に
いかに自分のパフォーマンスを上げるか?
を考えて業務にあたっておりました!

こいつ仕事しないくせに一丁前に給料について愚痴ってんじゃん。なんて思われたくない!

業務量が多い?対処法

まずはやってみるしかない。です。

精神論になるのは嫌なのですが
まずは経験してみることが大事です。

これは、自分のスキルのためです!
※会社のためではありません。

ちょっと語弊ありますね。会社のためにする業務だけど
本来の目的は『自分の成長のため』です。

経験したことって比較的楽にできるけど
そればかりやってたら成長に繋がらなくないですか?

未経験のことに挑戦してみて
徐々にできるようになってくるんですよね。

そして、できるようになれば
職務経歴書に書けるスキルとして身につくんです。

様々な経験は転職に有利です。

キャパオーバーであれば、周りに助けを求めることも大事です。
これも自分の業務をスムーズに進めるためのスキルでもあります。

会社の雰囲気どうなの?対処法

雰囲気が悪くなったとき、
転職しましょう。(またー!!!?)

これも一つの手段ですが
それは『どうしてもその雰囲気に耐えられなくなったとき』です。

雰囲気が悪くても
『私は私の仕事すれば良いし〜』と強メンタルで
特にストレス感じない方もいますね。

そういって割り切れる方は良いんですよ。
自分のやることをしっかりとやっていればOKです。

実際、私も雰囲気を悪くする張本人に対して
良くないイメージがありましたが
こちらがちゃんと仕事してれば(しかも強くいれば)
特に何も言われないな?と思って淡々と仕事してました。

それと、意外にも自分が苦手、とか雰囲気悪い
って思ってるだけかもしれませんしね。

以前、苦手に思っていた人に対して
腹立ったから逆にこちらからぐいぐいコミュニケーション取りにいったら
仲良くなった経験もあります。(謎)

経験者が思うベンチャー企業に向いている人

経験者が思うベンチャー企業に向いている人
ではここで、私が思う
『ベンチャー企業に向いている人』をお伝えします!

  • 先読みできる人
  • 指示がなくてもやってみる人
  • 複数のことを把握できる人
  • 変化に耐えられる人
  • 良い意味で割り切れる人
  • 気が強くて協調性がある人

先読みできる人

業務量が多いため、
これが終わったらあれ、あれが終わったらそれ!状態です。

『これも必要なんじゃない?』
そんな先読みができれば、スムーズに仕事ができますし
自分も焦ることなく業務にあたることができます。

指示がなくてもやってみる人

上司からの指示がなくても、
自分で『こうかな〜?』って
考えて動ける人は向いてます。

もちろん、大事な判断は確認が必要ですが
『どうしたら良いですか?』の指示待ちではなく
『こうしたいのですが良いですか?』の判断待ちが良いです。

複数のことを把握できる人

営業部の評価が高い社員を見ていると
自分のことだけでなく、他の社員の案件や
バックオフィスのことまで把握していますし
『把握したがって』います。

いわゆる視野が広い人ですね!
把握することで業務がスムーズに進められるんですね。

変化に耐えられる人

会社の変化のスピードが速いため、
『先月と言ってたこと違うじゃん!』
なんてこともザラにあります。

そんなときに
『いや、対応できません』なんて言えないですよね?
対応するしかないんです。

良い意味で割り切れる人

視野を広く、全体を把握することは良いことですが
全てのことを『自分ごと』と捉え対応するのは不可能です。

担当部署のことでも、
『自分がやらないと!』と責任持ちすぎるのは
最終的にパンクするので、業務分担で割り切ることが大事です。

気が強くて協調性がある人

気が強い人が向いていると思います。
そして、協調性のある人!ですね。

変化のスピードが速く、
まだ色々整っていないベンチャー企業では
自分の意見を聞いてもらえる機会も多いと思います。

その際に以下の要素が必要になります。

  • はっきりと自分の意見を言える
  • 意見が違っても納得するまで議論することができる

これ、気が弱いとか、人が良すぎると
『あ、そうですよね〜』(納得してないのに!)
となってしまうことが多いです。

また、ベンチャー企業に限ったことではありませんが
組織に所属するので協調性は大事です。

経験者が思うベンチャー企業に向いていない人

経験者が思うベンチャー企業に向いていない人
次に、私が思う
『ベンチャー企業に向いていない人』はこちら!

  • 自分以外に興味がない人
  • 段階をふまないと動けない人
  • 鈍感な人
  • 気が弱くて意見できない人
  • 安定を求める人
  • 業務を引き伸ばす癖のある人

自分以外に興味がない人

大企業だと『この業務だけやってればOK』な状況もあるかもしれませんが

ベンチャー企業は
まだ組織が小さいので、視野が狭いと周りについていけません。

段階をふまないと動けない人

指示待ち人ですね。時間かかるので
先読みして動きましょう。
その方が後々、楽です!

鈍感な人

察する能力も必要ですよね。
言葉にするのも必要なんですが
察することができる人と同じチームだと本当働きやすい!

気が弱くて意見できない人

気が弱い人は、ベンチャー企業に限らず
人生で悪い奴につけこまれる可能性があるので
気を強く持ちましょう!!!!!

自分の意見は声を大にして言うべし。
誰も代わりに言ってくれないのだから..

安定を求める人

それなら絶対大企業狙ったほうが良い!それだけ!

業務を引き伸ばす癖のある人

業務量が多いので、さっさとタスク消化できる人の方が楽です。
タスクすごい溜まってるの辛くないですか?

私自身、タスクが溜まっていることが
ストレスに感じるのでさっさと終わらせます。
(ちょっとせっかちだからかも)

まとめ

まとめ
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。

いかがでしたでしょうか?
最後の方ちょっとテンション上がっちゃったんですけども。

今回ご紹介した記事で
ベンチャー企業が危ないのか?という疑問について
少しでもイメージが湧いたと思います。

私自身は好奇心旺盛なので
『何事も経験なのでやってみたら良いじゃない!』
と思っております。

複数社経験してますが
良い経験になったなーと思ってますよ!
職務経歴書に書けること増えましたし!

また、このBlogでは
ベンチャー企業に関しての記事を書いていくので是非またお越しくださいませ!